【春秋要約】不信感に揺れる国際都市、香港の話

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結論

政府や警察、中国に対する市民の不信感は深まるばかりで、先行きが心配になる。

理由(下記3点)

  1. 昨年は逃亡犯条例改正案への反発が民主化を要求する大規模デモへと発展し、警察と市民が激しく対立した。
  2. 今年になって新型コロナウイルスの感染が広がると、中国との境界封鎖を求めるストライキも起きた。
  3. 雨傘運動で中国に批判的な立場をとったスター俳優アンソニー・ウォンさんは、中国や香港のメジャー映画のオファーが途絶えた。

言葉の定義

「雨傘運動(あまがさうんどう)」とは

香港で2014年9月28日から79日間続いた民主化要求デモ。2017年の香港行政長官選挙をめぐって、中国中央政府が民主派の立候補者を実質的に排除する選挙方法を決定したことに抗議する数万人の学生・市民が銅鑼湾(コーズウェイベイ)・金鐘(アドミラルティ)・旺角(モンコック)などの繁華街を占拠た。名称は、催涙弾催涙スプレーで排除しようとする警察に、デモ参加者が雨傘をさして対抗したことから。雨傘革命香港反政府デモ

https://kotobank.jp/word/雨傘運動-1818530