結論
センザンコウの密輸はいよいよ深刻である。新型肺炎の猛威は、その一端をあぶり出したようにみえる。野生生物との向き合い方をあらためて考えたい。
理由(下記3点)
- 絶滅を危ぶまれるこの生き物が最近、あらためて中国とのかかわりで話題になった。
- センザンコウが新型肺炎を媒介した疑いが指摘された。感染源としては従来、コウモリやタケネズミ、ヘビが候補にあげられてきた。いわば第4の犯人説が浮上、といったところである。
- センザンコウ犯人説がまことしやかに語られる背景である。ワシントン条約や各国の法律で守られている動物なのに、中国ではかなりの量が薬用や食用として出回っている。
