結論
華美な服装は義務教育にふさわしくないと自粛を求める意見あり。今年もシーズンを前に、ネットなどでは論争が収まらない。
理由(下記3点)
- 1903年、「海老茶の袴の裾より見事な靴下細く」という具合に、この格好が大ブームだったのだろう。当時は「海老茶式部」なる言葉も流行したという。
- 近年では、その色合いは様々でも同じような式部が小学校にも現れている。袴を着用に及んで卒業式に出席する小6の姿が目立ちはじめた。
- 親同士が競い合ったり、わが子の晴れ姿をSNSにあげて悦に入ったりと、「魔風恋風」の時代から事情はそう変わらない。
言葉の定義
「魔風恋風(まかぜこいかぜ)」とは
小杉天外の長編小説。1903年(明治36)《読売新聞》に連載。同年から翌年にかけて前編,中編,後編と春陽堂より刊行。帝国女子学院の生徒萩原初野と東大法科の学生で子爵の養子となっている夏本東吾との恋愛を主軸に物語は展開されるが,夏本子爵の令嬢芳江は初野を義姉(ねえ)さんと呼ぶほどの仲であり,他方また東吾と許婚の間柄でもあるところから,初野と東吾は芳江への義理に悩み,最後は芳江と東吾の結ばれることを望みつつ初野が急死するという筋。
https://kotobank.jp/word/魔風恋風-633376
