【春秋要約】山形、デパートがなくなった話

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結論

「デパートはないけど、地元愛はある」。そんな人たちの知恵を集めて、新しいにぎわいを生み出してほしい。

理由(下記3点)

  1. 山形市の老舗百貨店「大沼」が先月末、自己破産を申請した。山形は日本百貨店協会に加盟するデパートのない、唯一の空白県となった。
  2. 地方の百貨店の苦境はいまに始まったことではない。買い物を楽しむ場はすでに郊外のショッピングセンターやインターネット通販へと広がりつつある。
  3. 大沼は地元に愛されていたようで、山形市長が市民に「買い支え」を呼び掛けたこともあった。県は、突然解雇された従業員らのために再就職を支援し、生活資金を貸し付ける異例の取り組みに乗り出している。