結論
本来ならば地球温暖化や難民問題など山積する世界規模の課題解決に向け、両国のリーダーシップを期待したいところ。「国際的な話し合いの場に米国や中国を登場させてはならない」との戒めを設けたくなる。
理由(下記3点)
言葉の定義
- 「探偵小説十戒」の5番目にあるのが「中国人を登場させてはならない」。江戸川乱歩は評論集の中で「西洋人に超自然、超合理な感じを与えるから」と解説している。
- (米国は)その中国を不公正と罵り、貿易戦争を繰り広げてきた米国がいったん矛を収めたようだ。
- 二大大国が輸出入を2年にわたってしばる貿易管理の取り決めに対しては、市場経済への悪影響を案じる声が強い。
「探偵小説十戒」とは(内容)
- 犯人は物語の当初に登場していなければならない
- 探偵方法に超自然能力を用いてはならない
- 犯行現場に秘密の抜け穴・通路が二つ以上あってはならない(一つ以上、とするのは誤訳)
- 未発見の毒薬、難解な科学的説明を要する機械を犯行に用いてはならない
- 中国人を登場させてはならない[2]
- 探偵は、偶然や第六感によって事件を解決してはならない
- 変装して登場人物を騙す場合を除き、探偵自身が犯人であってはならない
- 探偵は読者に提示していない手がかりによって解決してはならない
- サイドキック[3]は自分の判断を全て読者に知らせねばならない
- 双子・一人二役は予め読者に知らされなければならない
「人後(じんご)に落ちない」とは
他人に先を越されない。ひけをとらない。
