結論
夫妻は昨日、深夜に会見して「捜査にしっかり協力する」と繰り返した。その言葉は、有権者の心に響いただろうか。
理由(下記3点)
- 案里氏の陣営が昨年7月の参院選で、運動員に法定上限を超える報酬を支払った疑いが浮上し、市民が公職選挙法違反(買収)で地検に告発していた。
- 広島地検は昨日、河井克行前法相と妻の案里参院議員の広島市の事務所などを捜索した。克行氏は、週刊誌が疑惑を報じた直後の昨年10月31日に法相を辞任。75日後の強制捜査である。
- 「私も妻も全くあずかり知らない。今後、しっかりと調査して説明責任を果たしてまいりたい」と述べていたはず。年も改まり、忘却のかなたに――。と期待していたとすれば、なんとも不穏な検察の強制捜査であろう。
