【春秋要約】2020年「大エジプト博物館」がオープン予定、エジプト首都カイロ近郊

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結論

日本も訪日客の心に響く地域の資源をもっと見せていきたい。

理由(下記3点)

  1. 「ツタンカーメン発掘記」のなかでは、王墓の発見者のハワード・カーターは在りし日の少年王と若い王妃の日常に思いをはせている。
  2. 若い夫婦が醸し出す温かみは、3千年以上の時間の隔たりを超えて私たちに伝わってくる。
  3. ツタンカーメンの副葬品もおよそ5千点が一堂に展示される。王夫妻の仲むつまじさを表す品々の価値は、訪れた人たちの共感を呼ぶ、貴重な観光資源でもあるだろう。

言葉の定義

ツタンカーメン発掘記とは

いにしえの王たちとともに、うずもれた歴史が眠る王家の谷。イギリス貴族カーナーヴォンと、エジプト考古学者カーターは、1914年、この谷の発掘許可を得た。そして苦闘の末22年に王墓を発見、カーターは25年にとうとうツタンカーメン王その人のミイラと対面する。黄金のマスクなどの数多の秘宝と「呪い」の伝説に彩られた発掘の報は世界に衝撃を与え、エジプト考古学は新しい時代の幕を開けた。本書は、カーター自らがこの世紀の発見のすべてを綴った全記録である。上巻には第1部・王墓発見と、第2部・黄金の棺にたどり着くまでの記録を収める。「カーナーヴォン伯爵伝」を初収録。

https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480085931/