【春秋要約】政府が決めたポスドク問題への支援策について

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結論

政府は、若手研究者に平均で年700万円を最長10年間、助成する支援策を経済対策に盛り込んだ。

理由(下記3点)

  1. 大学院で博士号を得ても安定した職につけないポスドク問題は、より深刻になっているため。志願者も減りつつある。
  2. 未来を担う優秀な頭脳に、じっくり挑戦できる環境を整えようとの狙いだ。海外に比べ遅れた人材育成の挽回策でもある。
  3. 人工知能(AI)や高速通信の分野で、国境を越え逸材の争奪戦は激しさを増している。活躍の場も広げる策は待ったなし。

言葉の定義

ポスドク問題とは

「ポスドク」とはポストドクターの略で、博士号(ドクター)の学位を取得しながらも安定した研究職に就けず、非正規の立場で活動を続けざるを得ない研究者のことを指す。日本では、ポスドクの多くが安定した就職口を見つけられないままアルバイトのように研究現場を渡り歩き、気づけば40歳手前になって民間企業への就職も厳しくなるというケースが激増している。

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